ADV150にアドレスv125sで使用していたハリケーン ロッドホルダー付けました。
ハリケーンの推奨はTYPE5 ビッグスクーター用ですが、ステップ部取り付けタイプでどう付けても足に干渉しそう。どうするか悩んでいたのですが、タンデムステップに溝があるので試してみたらM6ボルト通る。
これでいける、とロッドホルダー本体部分のみをサイドステップにボルト2本で固定。


使用したのはM6のステンレスボルト2本、ワッシャー4枚。
場合によっては外側にオフセットする可能性を考慮して45㎜のボルトにしたのですが、サイドステップが可動して調整効くので30mm位で良かったです。長いとナット締めるのが大変だし。
脱落防止にインシュロックも併用。インシュロック固定でも良かったかも・・・
この固定方法なら他のロッドホルダーも付けられそう。
試し乗りしてみたけど停止時に足下ろす時も邪魔にならない。
まだ付けてないけど、反対側もタモやエンド30㎜以上のロッド用に太めのホルダーを付けたいところ。
何はともあれ、無事ロッドホルダーも付いたので九十九里サーフに初釣行!

今回釣行時の荷物はロッドホルダーにトラギア フォーズ1004MH、メットインにDODのクーラーバッグ、リヤボックスにライフジャケット。
タンデムシートにタカミヤのEVAブーツケースを載せてロックストラップで固定、中にはリールやルアー一式、サーフシューズや上下ラッシュガード、短パン、バスタオルや帽子などの小物等。



車体は一応養生テープ貼っておいたけどうまいこと荷物と干渉して隙間できたので干渉なし。


アドレスv125sからADV150に乗り換えて前カゴがなくなった分、クーラーバッグをどうするか?が気になっていたのですが、メットインに収まったので一安心。一通りアドレスと同じだけ積載して釣行できました。
ただ、メットインにクーラーバッグは熱的にはあまりよろしくない(保冷剤少な目だと一日持たなかった)しクーラーバッグをメットインに入れちゃうと飲み物入れてても出し入れ面倒なので、EVAブーツケースの中身と場所入れ替えるなどを検討中。
ともあれ、水に入る装備が必要な分、持っていく道具は多めになるサーフ釣行でも何とかなったので、ADV150での釣行スタイルは何とかなりそう。
メットインに道具入れてタンデムシート部にクーラー載せるとかでも良いかも。
・・・なお、ADV150初釣行の釣果はお察しください・・・

